家族葬っていくらかかるの?荒川区で実際にかかった費用を公開
「大きな葬儀はしない」と決めた私たち。選んだのは“家族葬”
母が亡くなったとき、私たち家族はすぐに「家族葬で送ろう」と決めました。
理由は単純で、母が生前「派手なことはしないでね」と言っていたからです。
昔ながらの通夜や告別式にたくさん人を呼ぶのではなく、本当に近しい親族だけで静かに見送りたい。
そんな気持ちに合ったのが、荒川区にある「町屋斎場」での家族葬でした。
ただ、気になるのはやはり「費用」。
ネットでは「30万円〜100万円」と幅広く書かれていて、結局どのくらいかかるのかよくわからない…。そんな中で実際に私たちが支払った金額を、これからご紹介します。
町屋斎場で行った家族葬|実際にかかった費用をすべて公開
私たちの家族葬は、1日だけの告別式+火葬というシンプルなスタイルで、参列者は約15人。
葬儀社が紹介してくれたプランをもとに、自分たちで必要なものを選びました。
✅ 実際の費用明細(合計:約51万円 税込)
| 項目 | 金額(税込) | 内容の補足 |
|---|---|---|
| 基本葬儀プラン(1日葬) | 308,000円 | ご遺体搬送、ドライアイス、棺、納棺、司会、スタッフ等含む |
| 式場使用料(町屋斎場) | 56,000円 | 1日利用(式場A) |
| 火葬費用 | 75,000円 | 特別室利用(荒川区外居住) |
| 骨壺・収骨容器 | 13,000円 | 白磁の標準タイプ |
| 遺影写真 | 11,000円 | カラー仕上げ・額付き |
| 供花(親族から一対) | 22,000円 | 白を基調にした洋花アレンジ |
| 会葬返礼品 | 16,500円 | 10名分(お茶と今治タオルセット) |
| 精進落とし(昼食) | 33,000円 | 10名分(折詰弁当と飲み物) |
💡ポイント:式場が火葬場に併設されているため、移動がなくご高齢の参列者にもやさしい。
また、無駄なオプションを省きつつ、最低限の礼を尽くす形を意識しました。
シンプルでも「心に残る葬儀」になった理由
葬儀が終わったあと、親戚のひとりがこんなことを言ってくれました。
「派手じゃないけど、すごくお母さんらしい式だったね」と。
最初は「もっと立派な葬儀のほうがいいのかな」と悩んだこともありました。
でも、実際に行ってみると、人数よりも“心”の部分が大切なんだと気づかされました。
供花の色、音楽、母の遺影の表情まで、私たち家族が選んだものがすべて式に表れていて、とても温かく、静かで、美しい時間になりました。
まとめ:荒川区での家族葬は、50万円前後が一つの目安
- 東京都・荒川区で家族葬をする場合、40万円〜70万円程度が一般的な相場
- 火葬場併設の町屋斎場は、アクセス・費用面でもバランスが良くおすすめ
- プラン内容は葬儀社によって差があるため、見積もり比較と明細の確認は必須
- シンプルな葬儀でも、しっかりと気持ちを込めれば“あたたかい時間”になる
もし家族葬をご検討されている方がいれば、「費用は気になるけれど、無理なく心を込めたい」という気持ちが、きっと大切な判断基準になると思います。
この体験談が少しでも参考になれば幸いです。






















































