「安くて失敗しない」葬儀ってある?町屋斎場で選んだプランの内訳
費用を抑えたいけど、雑な葬儀にはしたくない──そんな私の本音
父が亡くなったとき、真っ先に悩んだのが「葬儀のお金」でした。
「東京都内だから高いよね」「最低でも100万円はかかるかも」そんなイメージが頭にこびりついていました。
でも、我が家の経済状況を考えると、無理はできない。
それでも、父を粗末に扱うような式にはしたくない。
そんな中で見つけたのが、町屋斎場で行うコンパクトな家族葬プランでした。
葬儀社の方に率直に「費用を抑えたい」と相談したところ、
「内容を整理すれば、きちんとしたお別れは十分可能ですよ」と背中を押してくれたのです。
実際に選んだプランと費用明細を公開します!
私たちが選んだのは、「1日葬(通夜なし・告別式と火葬だけ)」+必要最小限オプションというスタイル。
式場は町屋斎場、参列者は家族10名程度でした。
✅ 実際の費用内訳(総額:約43万円(税込))
| 基本葬儀プラン(1日葬) | 275,000円 | 寝台車、安置、ドライアイス、棺、スタッフ手配など込み |
| 町屋斎場 式場使用料 | 56,000円 | 式場A(中規模式場)使用、1日分 |
| 火葬料(特別室使用) | 75,000円 | 東京都民外料金 |
| 骨壺(標準サイズ) | 7,000円 | 白磁製 |
| 供花一対 | 22,000円 | 白基調の洋花アレンジ |
| 遺影写真制作 | 11,000円 | 額付きカラー仕上げ |
必要最低限の品目を厳選したため、追加費用もほとんど発生せず、見積もり通りで進行できました。
💡 ポイント
無駄なオプション(高額な祭壇、料理、返礼品など)をカットし、「母らしい式」を作ることを重視しました。
安くても“心に残る式”にできた理由
町屋斎場の式場はとても清潔で、広すぎず狭すぎず、家族だけで静かに見送るにはちょうどいい空間でした。
また、火葬場と併設されているため、移動もなく、ご高齢の親戚にも負担がかからなかったのが本当に助かりました。
そして、葬儀社のスタッフさんたちが、常に控えめながらも丁寧に対応してくれたことが、心に残っています。
式が終わった後、家族の一人がふと言いました。
「華やかじゃないけど、あったかい式だったね。」
この言葉を聞いて、**“安くても、失敗しない葬儀はちゃんとできる”**と確信しました。
“心を込める”ことに、お金は必ずしも必要じゃない
葬儀後、親戚のひとりが「立派な式場じゃなくても、すごくあたたかい時間だったね」と言ってくれました。
その言葉が、何よりの励ましでした。
高価なオプションを選ばなくても、故人を想い、気持ちを込めて送ることができれば、それで十分。
「シンプルでも、きちんと」送るという選択肢が、これからもっと受け入れられるべきだと感じています。
まとめ|「安い葬儀=手抜き」ではない。大事なのは“想い”と“準備”
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 費用を抑えるなら「1日葬」「火葬式」も選択肢に | |
| 必要なものだけを選び、過剰なオプションは省く | |
| 火葬場併設の町屋斎場を使えば移動費も削減できる | |
| 価格だけで選ばず、「丁寧に対応してくれる葬儀社」を探す |
葬儀は形式ではなく、気持ち。
そして、無理をせず、自分たちに合った送り方を選ぶことが、後悔しない一番の方法だと実感しました。
もし今、費用や葬儀の形で悩んでいる方がいたら、ぜひ「自分たちらしい送り方」を大切にしてほしいなと思います。
次回は「町屋斎場で火葬式を行う場合の具体的な流れと注意点」も詳しくご紹介します!






















































